野菜,レシピ
だんだんと涼しくなり根菜の季節になってきましたね。
ニンジン・ダイコン・ゴボウ・・・・などなど
私が大好きなにんじん
大好きな香りのゴボウ
この二つを使って炒り豆腐を作ってみました。
材料(3人分)
ニンジン(中) 1本
ごぼう 1/3本(15センチぐらい)
ネギ 1/2本
豆腐 1/2丁
砂糖 大さじ1
酒 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
だしの素 小さじ1
水 100ml
卵 1個
作り方
①ニンジンとごぼうは、3㎝ぐらいの細切り。ネギは斜め薄切り。
②とうふはレンジにかけて水抜きしておきます。(600W2分)
③鍋にサラダオイル(分量外大さじ1)をしいてにんじん・ゴボウ・ねぎを炒めます。
油が回ったら水を加え野菜が柔らかくなるまで煮ていきます。
④③に砂糖と酒・だしの素を入れて沸騰したらしょうゆを加えて煮詰める。
⑤汁が少なくなってきたところに豆腐を入れて味をなじませます。
⑥⑤に割りほぐした卵を加えて、よく合わせたら出来上がり。
◆ごぼう
ごぼうの原種は、ユーラシア大陸の各地で見られていた。日本に入ってきたのは、縄文時代とも平安時代とも
言われています。
ヨーロッパや中国では、薬用として栽培されていたようですが食用としているのは日本だけです。
・関東と関西では、同じごぼうでも違います。
関西:耕土が浅いため葉ゴボウや短いごぼうが栽培
関東:耕土が深く水はけがよいため長いごぼうが栽培
旬は、晩秋から冬。初夏には、夏ごぼうとされる新ごぼうが出回ります。
こちらは香り高くやわらかいので、また違ったごぼうを楽しむことができます。