野菜,ブログ
本日“野菜の研究室 美味しいを追求しよう！One Vege Project～ キンカン～ ”に参加して
金柑食べたくなりました！！
宮崎の金柑たまたまの紹介から始まり
生の部位による味の違い。
甘露煮のあく抜きから種取り・料理紹介(⌒∇⌒)
何を聞いていてもやっぱり金柑が食べたい！！
初めに
●金柑の選び方
大きな傷がついていなくて、ハリツヤが合って色が均一なもの、なんといってもヘタが乾燥していないもの。
そうですよね。
ついつい手に取って買いますが、よーく見てみないとちょっと乾燥気味もあったりして
●栄養
ビタミンCを多く含んでいる。
柑橘類ですからやっぱりキンカンだって一緒！！
ビタミンCは、お肌にも良いしストレス解消にもなります。
果実には珍しくカルシウムも多く含まれているそうです。
そうなんですね！！
それは良いことをお聞きしました。
果物でカルシウムは考えたことなかったです。
●保存方法は、乾燥しないようにポリ袋に入れて野菜室へ！！
入れてます！！
合っていて・・・・・良かった。
金柑のこともっともっと知りたい！！
参加して良かった！！
そして生の皮と実と両方を一度にいただく検証①
やっぱり両方を一緒に食べることが、一番良い味であり風味豊かに頂くことが出来るんですね！！
との検証結果。
今度やってみます。
皮だけって・・・・聞くところによると、甘みがある。と聞いていたし
実だけ・・・・・・酸味が強いと聞きました。
両方は、バランスがきっといいんだろうなあ～。
と思いながら一口でパクっと食べていました。
おしとやかに少しずつ味わいながら今度いただきます(o^―^o)ﾆｺ
●そしてあく抜き
苦みや食感をお湯だけで煮るのと重曹を入れて煮るのとお湯で煮てから水にさらす3種の検証②
・お湯だけは、苦みが残っているけど柔らかく食べやすい。皮が口の中に残る感じ・・・・
そしてパンパンに張れているキンカン！！そのまま茹でると皮に亀裂が走るそうです。
だから竹串でプツプツ穴をあけて茹でましょう！！と話されていましたよ。
・重曹入りで茹でる。なんと・・・・プリっとした食感の中に柔らかい金柑が味わえるそうです。
食べやすいって・・・・・＼(^o^)／
いいなあ～
・お湯で煮た後水にさらすは、苦みが感じない！！水にさらすことで抜けたかしら？？とのことのようです。
酸味はあるそうですよ。
種とりは、竹串で輪切りにしてちょちょっと・・・。
縦に切れ目を入れて、やはり竹串でとる。
●検証③は、甘みの違い
・白砂糖で煮ると甘みが強い。口の中に甘みが残る
・グラニュー糖で煮るとコクが出てトロットした感じになる
さっぱりすっきりとした感じ、甘さに切れがあるそうです！！
どんな感じなのかしら？？？？
知りたい！！
・はちみつは、こっくりした甘み。色濃くやわらかいそうです。
こんなに検証して結果をきかせてもらい、楽しかった。
ラストのレシピ紹介は、すごーくたくさん写真が合ってどれも作ってみたいなんて思っちゃいました。
金柑、朝ごはんでパクパク食べているだけではだめですね。
ドレッシングも簡単に出来上がって、野菜とのコラボもいいなあ～
金柑の香り高いサラダもいただきたい！！
３日のお雛様におススメ“ちらし寿司”も、金柑でできちゃうんですね。
楽しく勉強になる時間を過ごすことが出来ました。
やっぱりワンベジは、たくさんの情報と知識を教えてもらえて
作ってみようと言う気持ちにもなるのでまた次回が楽しみになります。
次は、クレソンです。
４月２6日（月）14:00～
参加しまーす！！
金柑ありがとうございました。
