
ブログ,ジュニア アスリート食事・栄養
パリの夏は、夜22時頃まで空が明るく、日本ではなかなか味わえない特別な時間が流れています。
パリに来たばかりの頃は、「夜は少し怖いな」「一人で歩くのは不安だな」と、夜の街に対して警戒心を持っていました。
しかし、その気持ちが180度変わったきっかけがあります。
それは、エッフェル塔のシャンパンフラッシュ。
夜空にきらめく無数の光を見ながら、「パリの夜って、こんなにも心地よいんだ」と確信した瞬間でした。
それからというもの、夕食後の「夜散歩」が、私にとってのパリの楽しみ方となりました。
パリの夜を歩くと、昼間とは全く違う街の表情に出会えます。
✨夜の散歩例: 凱旋門、エッフェル塔、リュクサンブール公園、ノートルダム寺院、
シテ島、サン・ルイ島、アレクサンドル三世橋、シャン・ド・マルス公園など。



昼間の観光地は夜になると、地元の人々が思い思いの時間を過ごす「憩いの場」へと変わります。
芝生でくつろぐ家族、友人と語り合う若者、夜遅くまで元気に遊ぶ子どもたち、そしてゆっくりとワインやビールを楽しむ大人たち。
「夜だから帰る」のではなく、「夜を楽しむ」という文化が、パリの日常には根付いています。
私は普段、野菜ソムリエとして食を学び、アスリートフードマイスターとして健康を考えています。
その視点から見ても、夕食後の夜散歩は非常に理にかなった生活習慣です。
旅行中は食事が豊かになり、つい食べ過ぎてしまうこともありますよね。
食後30分〜1時間程度の軽いウォーキングは、消化を助けるだけでなく、一日のリズムを整える良いスイッチになります。
アスリートフードマイスターの観点から言えば、ウォーキングは心肺機能への負担が少なく、誰でも無理なく続けられる最高の有酸素運動です。美しい街並みを眺めながら歩くことは、身体だけでなく心のリフレッシュにもつながり、翌日の旅行のパフォーマンスを高めてくれます。

もちろん、海外での夜の散策には注意が必要です。
☆人通りの人通りの多いエリアを選ぶ: 裏道は避け、明るい通りを歩く。
☆周囲に気を配る: スマートフォンを操作し続けたり、荷物を放置したりしない。
これらの基本さえ守れば、夏のパリの夜は、あなたの旅をより深く、思い出深いものにしてくれるはずです。
昼間とは違う静かな街並み、歴史ある建物、そして心地よい夏の夜風。
もし次回のパリ旅行の機会があれば、ぜひ一度、夕食の後に靴を履き替えて街へ出てみてください。
ガイドブックには載っていない、地元の人々が愛する「パリのもう一つの魅力」にきっと出会えるはずです。
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