コラム

パリのマルシェに学ぶ、じゃがいもの選び方と楽しみ方|品種で変わる食感と栄養

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フランス・パリのマルシェには、赤、黄色、紫色など色鮮やかで個性豊かなじゃがいもが並んでいます。

日本にも多くの品種が存在しますが、フランスの食文化や品種の違いを知ることで、いつもの料理がより一層楽しく、美味しくなります。

本記事では、野菜ソムリエプロとアスリートフードマイスターの視点から、じゃがいもの魅力や、パリの食卓をヒントにした簡単レシピをご紹介します。

 

1. フランスと日本のじゃがいも事情

フランスのマルシェで見かけるじゃがいもは、比較的小ぶりなものが多く、一人分の料理にも使いやすいのが特徴です。

 

フランスの代表的な品種

  • シャルロット: 細長く、煮崩れしにくいため煮込み料理に最適。

  • ラット(ラト): 小ぶりで風味が良く、高級食材としても扱われます。

  • ヴィテロット: 中まで紫色をしており、彩りのアクセントに。

  • ポム・ド・テール・グルナイユ: 小粒のじゃがいもの総称。皮ごと調理するソテーやオーブン料理に向いています。

 

日本の多様な品種

日本でも「男爵」「メークイン」をはじめ、「キタアカリ」「インカのめざめ」「ノーザンルビー」「シャドークイーン」など、個性豊かな品種が手に入ります。

品種によって食感や味わいが異なるため、料理に合わせて選ぶことが大切です。

 

2. 【プロ直伝】じゃがいもの個性を活かす選び方

野菜ソムリエプロの視点では、「食感」を基準に調理法を変えるのがおすすめです。

食感・特徴 向いている料理
ほくほく系 粉ふきいも、コロッケ、マッシュポテト
なめらか系 煮物、カレー、炒め物

皮ごと使う場合は、表面をよく洗い、芽や緑色の部分はしっかりと取り除きましょう。

品種を変えるだけで、いつもの食卓に彩りと新しい発見が生まれます。

3. レシピ:にんにくとエシャロット、レモン香るじゃがいものソテー

パリのマルシェで見かけた小さなじゃがいもを再現する、シンプルで爽やかなソテーです。

材料(1人分)

  • 小ぶりのじゃがいも:4〜6個

  • にんにく:1片

  • エシャロット:1個

  • オリーブオイル、塩、こしょう:適量

  • レモン:適量

作り方

  1. じゃがいもを一口大に切り、耐熱容器に入れて電子レンジでやわらかくなるまで加熱(時短のポイント)。

  2. フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火で香りを立たせる。

  3. エシャロットを加えてしんなりするまで炒め、じゃがいもを投入。

  4. 表面に軽く焼き色をつけ、塩・こしょうで味を調える。

  5. 仕上げにレモンを搾って完成!

 

4. アスリートフードマイスターからのアドバイス

じゃがいもは、体を動かすためのエネルギー源となる「炭水化物」が豊富な食材です。

 

  • 主食としての活用: ご飯やパンと同様に、メインのエネルギー源として活用しましょう。

  • たんぱく質との組み合わせ: 運動後や成長期には、肉、魚、卵、大豆製品を一緒に摂ることで、栄養バランスが整います。

  • 食べ合わせのコツ: このソテーに鶏肉や魚料理を添えたり、サラダをプラスするだけで、立派なアスリート飯になります。

  • レモンの効果: レモンの酸味は料理の味を引き締め、疲労時や暑い時期でも食べやすい爽やかさをプラスしてくれます。

 

パリのマルシェのように、必要な分だけ食材を選び、素材の色や形を楽しみながら調理する。

それは、旅先の食文化を日々の暮らしに取り入れる素敵な方法です。

日本でも珍しい色や名前のじゃがいもを見つけたら、ぜひ手に取ってみてください。

皮の色や断面、食感の違いを楽しみながら、あなただけの美味しい一皿を見つけてみませんか?

 

ジュニアアスリート教室では、HPからのお問い合わせも随時受け付けています。

些細なことでも構いません、こちらまでお気軽にメッセージをどうぞ!

 

『記事監修』福島玲子
保有資格:野菜ソムリエプロ |アスリートフードマイスター2級|いちごソムリエ|ジュニア食育マイスター|食の検定1級|ベジフルカッティングスペシャリスト|エコクッキングナビゲーター(東京ガス)

 

 


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