コラム

【家飲みに一品】水菜ときゅうりのサラダ

野菜,レシピ

今日のサラダは、水菜とキュウリを使って一品作ります。

 

シャキシャキの水菜と塩もみしたキュウリの食感の違いが

 

美味しさを引き出す一品です。

 

水菜ときゅりのサラダ

材料(3人分)

水菜     2株

キュウリ   1本

ツナ缶    1缶

塩      少々

作り方

①水菜は、根を落とし3センチほどの長さに切る。きゅうりは斜めに薄く切りたてに細切り。

②①をボウルに入れて、塩を振りよく混ぜ合わせて数分置き水気を絞る。

③②にオイルを切ったシーチキンを加えてよく合わせたら出来上がり。

※そのままでも塩味がついているのでいただけますが、お好みでドレッシングをかけてもおいしく

 召し上がれます。

 今回塩は、ゲランドの塩を使用。

 

 

◆水菜

 アブラナ科のお野菜で、京都が原産と言われております。京都で昔から栽培されてきたので、京菜とも呼ばれ、壬生菜と並び京野菜の一つとされています

葉が柊のようにギザギザなのが、水菜。ギザギザがないのが壬生菜。

お店では、緑色が鮮やかで色の濃いものを選びましょう。

保存方法は、乾燥を防ぐよう袋に入れて冷蔵庫の野菜室に入れておきましょう。

 

夏のサラダはササっとできるものが一番ですね。

 

今回も水菜をザクザクっと切って、キュウリも細切り。

 

その中にツナ缶を入れて味をまろやかに仕上げました。

 

マヨネーズで和える時は、水煮缶のツナをお使いください。

 

油っぽくなくさっぱりと仕上げることができます。

 

このサラダだったら‥‥ビールにも合うけど日本酒もオススメかしら(⌒∇⌒)


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