コラム

【簡単一品】オン・ザ・キャベツの冷しゃぶ

野菜,アスリート食,レシピ

冷しゃぶはどうやって召し上がりますか??

 

我が家は、レンチンしたもやしの上に冷え冷えの茹で豚肉をのせていただきます。

 

でも…本日は。

 

もやしの代わりにキャベツ!!たっぷり盛り付けちゃいました。

 

さあキャベツはどうやったのでしょうか??

 

オン・ザ・キャベツの冷しゃぶ

材料(3人分)

しゃぶしゃぶ用豚肉  350g

キャベツ       1/4個

韓国のりフレーク   適量

 

作り方

①キャベツは、千切りにしてフライパンに入れ火にかけて、火が通ってシナっとしてきたらお皿に盛り付けます。

②ボウルに氷水を用意し鍋に湯を沸かす。

③湯が沸騰したらしゃぶしゃぶ用の肉を入れて茹で、火が通ったらすぐに氷水の中に入れて冷やす。

④水けをきってから、①のキャベツの上に盛り付け韓国のりを散らしたら出来上がり。

※ポン酢をかけて召し上がっても良いし、フレンチドレッシングとポン酢を合わせてもおすすめです。

 

 

◆キャベツ

 キャベツはアブラナ科のお野菜。祖先をたどっていくと薬用にも使われたと言われているケールです。

 日本に入ってきたのは、江戸時代と言われていますが、当時は観賞用でした。

 食用として栽培されるようになったのは、明治時代です。

 でも多くの方々が食べるようになったのは、戦後の洋食文化とともに普及したそうです。

 ちょっと話がずれて・・・・・シュークリームは、フランスで「シュー・ア・ラ・クレーム(chou a la creme)」

 と言い、直訳するとクリームの詰まったキャベツたそうです。見た目がキャベツですね。

 

豚肉は、ビタミンB1たっぷり。

 

ビタミンB1は、糖質をエネルギー変換するのに必要な栄養素です。

 

ご飯に豚肉を食べることで多く含まれているビタミンB1を取り入れることができます。

 

疲労回復効果で元気いっぱいになりますよ。

 

ぜひこの組み合わせ、夏の疲れを吹き飛ばすためにも召し上がっていただきたい組み合わせです。

 

風味豊かな韓国のりを振りかけることで、味に深みができますし見た目も食欲増進につながりますね。

 

ぜひ見た目もからも元気いっぱいに一品をお召し上がりください。

 

これからも夏の疲れをとるような、おうちごはんもたっぷりご紹介いたします。


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