野菜,レシピ
週末農業体験！
ブランド野菜を育ててみよう。
『深谷ネギ20㎏』・・・・そしてなんとネギオーナーになっちゃいました。
今週は、雨続き“もう関東も梅雨に入るのかしら？？”
なんて話も出ていたほどの雨雨雨・・・
土が乾かないと植え付けができない(´；ω；`)ｳｯ…
と言うことで天気予報を毎日のように見ていながら判断が出るのを待っていました。
当日は、お話を聞くだけで。
もしもそれでもよかったらご参加ください！！
とのジャッジが出て
ふかやさいアンバサダーの私たちは、
お手伝いも兼ねて圃場へ！！GO・・。
程よく風が吹いていたので、畑の表面が乾き
主催者のマルカクのタネの社長さんが、溝切りをしておいていただけたので
なんと！！植え付けることができました。
そても植え付けには、『ひっぱりくん』と言うとっても画期的な道具を使って。
まず初めに・・・・・
明治３１年より子の深谷の地区で栽培開始。
ネギは畑でゆっくり育っていきます。
苗を育てるところから始まって
植え付けてから収穫まで６か月かけて育てていきます。
秋冬どり栽培
３月中旬 播種…種まきですね。
４月中旬 元肥を入れて
５月下旬に定植です。
今回は、この作業をしてきました。
ひっぱりくんを使って。
ひっぱりくんができるまでは一本一本手で植え付けしていて、
植えるだけで２週間とか３週間かかっていたそうです。
なんと！！
ひっぱりくんだったら・・・・２時間！！
あら？？？？？
なんて早いんでしょうか。
あっという間です。
ひっぱりくんに苗をセットして、溝に沿って後ろに引っ張っていくだけ
初めてだから曲がっちゃうかしら？？なんて話していたのですが、
大きく曲がることもなくさらさらっと植え付け完了。
ビックリです。
６月下旬に第１回の土寄せ。
ネギはこの土寄せを５回行います。
これをしないと白い部分ができないので、しっかりと土をかけて白い部分を作っていきます。
◆深谷ネギ（品種ではなく深谷で育てられたネギのことを指します。）
根深ネギ・・白ねぎとは主に白い部分を食べる根深ねぎのことで、長ネギなどとも呼ばれ、
根元に土寄せして白い部分が長くなるように育てたものです。
秋冬どり栽培のネギの旬は、大体11月ごろから始まり翌年の3月ごろまでです。
ふかやさいアンバサダーとしてネギレシピも紹介しております。
もしよかったら見てみて下さいね。
