
野菜,アスリート食,ブログ,レシピ,ジュニア アスリート食事・栄養
新年度が始まり約1か月。
5月は気温差や環境の変化によるストレスから、心身ともに疲れがたまりやすい時期です。
特にハードな練習や試合をこなすジュニアアスリートにとって、
新しい生活リズムの中でのコンディション管理は、パフォーマンスを左右する極めて重要な課題といえます。
そんな今こそ、改めて意識したいのが「毎日の食事」の質です。
私は野菜ソムリエプロとして、またアスリートの食事に携わる専門家として、成長期の体づくりには“旬の野菜を取り入れること”が
何より大切だと確信しています。
この記事では、5月の疲れを吹き飛ばし、ベストな体調を維持するために取り入れたい「旬野菜の力」について、栄養学の視点から詳しく解説します。※前回は春キャベツを紹介
新タマネギは、春に収穫されたばかりの早採りタマネギです。
通常のタマネギは収穫後に乾燥させて保存性を高めますが、新タマネギは乾燥をあまり行わずに出荷されるため、
という特徴があります。
みずみずしさが魅力で、春から初夏にかけて楽しめる旬野菜です。
タマネギ特有の香りや辛み成分。
ビタミンB1の吸収を助ける働きがあり、疲労回復のサポートが期待されています。
特に、
などと組み合わせることで、成長期のジュニアアスリートのエネルギー代謝にも役立ちます。
体内の余分な塩分を排出する働きがあり、体のコンディションを整えるサポートをします。
汗をかきやすい季節にも意識したい栄養素です。
腸内環境を整える働きがあり、毎日の体調管理にも役立ちます。
新タマネギは加熱するとさらに甘みが増し、野菜が苦手な子どもでも食べやすいのが魅力です。
美味しい新タマネギを選ぶポイントは、
表面がみずみずしく、ツヤがあるものがおすすめです。
持った時に重みを感じるものは、水分をたっぷり含んでいます。
上部がやわらかすぎたり傷んでいるものは避けましょう。
皮に黒ずみや傷が少ないものを選ぶと長持ちしやすいです。
新タマネギは水分が多いため、通常のタマネギより日持ちしません。
新聞紙やキッチンペーパーで包み、冷蔵庫の野菜室で保存するのがおすすめです。
早めに食べ切ることで、みずみずしい甘さを楽しめます。
タマネギの原産地は中央アジア周辺とされ、古代エジプト時代から食べられていたと言われています。
ピラミッド建設時には、労働者の体力維持のために食べられていたという説もあり、昔から“活力を支える野菜”として親しまれてきました。
日本には明治時代頃から広まり、現在では家庭料理に欠かせない野菜のひとつになっています。
新タマネギは、
と、幅広く使える万能野菜です。
🤾ジュニアアスリートの食事では、
などもおすすめです。
旬の時期だからこそ味わえる“甘みとみずみずしさ”を、ぜひ毎日の食卓に取り入れてみてください。
材 料(パウンドケーキ1本分)
ホットケーキミックス 150g
卵 1個
牛乳 70ml
玉ねぎL玉 1個
プロセスチーズ 60g
オリーブ油 大1
塩 小1/4
黒コショウ 適量

※オーブンは180℃に予熱しておきます。
① 新タマネギとプロセスチーズは、7ミリほどの角切りにする。
② フライパンにオリーブオイルを熱し、新タマネギを透明になるまで炒める。塩を加えて軽く混ぜ、バットなどに広げて冷ましておく。
③ ボウルにホットケーキミックスを入れ、卵と牛乳を加えてよく混ぜる。そこへ②とチーズを加えてさらに混ぜ合わせる。
※トッピング用のタマネギとチーズは少し残しておきましょう。
④ 生地をパウンド型に流し入れ、残しておいたタマネギとチーズを上に散らす。
⑤ 180℃のオーブンで約50分焼く。竹串を刺して生地がつかなければ完成。
お好みで黒コショウを振ってお召し上がりください。
特別なことをしなくても、旬の野菜をひとつ取り入れるだけで、毎日の食卓は少し豊かになります。
まずは今が旬の「新タマネギ」から。
ぜひ5月の食卓に取り入れてみてください
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