
野菜,アスリート食,ブログ,レシピ,ジュニア アスリート食事・栄養
「練習の後半になると明らかに動きが落ちる」
「試合の終盤で集中力が切れてミスをしてしまう」
そんなお子様の悩み、実は「食べる内容」以上に「食べるタイミング」で解決できるかもしれません。
プロの野菜ソムリエが、ジュニアアスリートのスタミナを最後まで持続させるための最強の食事スケジュールと、
忙しいママでも今すぐ実践できる時短・栄養満点テクニックを徹底解説します。
前回の記事で、持久力の正体はエネルギーの貯蔵庫「グリコーゲン」だとお伝えしました。
この貯蔵庫を常に満タンにしておくためには、何を食べるか以上に「いつ食べるか」というタイミングが非常に重要です。
「うちの子、後半に弱いかも?」と感じたら、まずは以下の4つのタイミングをチェックしてみましょう。
朝食を抜くことは、ガソリンを入れずにドライブに出発するのと同じです。
理想のセット: ごはん(糖質)+ 卵や納豆(たんぱく質)+ 具だくさん味噌汁(ビタミン・ミネラル)
ポイント: 朝からしっかり糖質を摂ることで、午前中の授業や練習の集中力が持続します。
練習中にバテてしまう子の多くは、ここでエネルギーが枯渇しています。
おすすめ: おにぎり、バナナ、カステラなど
ポイント: 消化に時間がかかる脂っこいものは避け、素早くエネルギーに変わる「糖質」を補給しましょう。
練習後30分間は「ゴールデンタイム」。
使ったエネルギーを即座に補給することで、筋肉の修復と翌日のスタミナ回復が早まります。
おすすめ: 鮭おにぎり + 牛乳、100%オレンジジュース + サンドイッチ
ポイント: 糖質とたんぱく質をセットで摂るのが鉄則です。
寝ている間に体は修復されます。翌日の練習や試合に向けて、栄養をフルチャージしましょう。
理想の形: 主食(ごはん)+ 主菜(肉・魚)+ 副菜(野菜・海藻)
チェック!: 「炭水化物を減らしすぎていないか」「野菜不足になっていないか」を確認してください。
「毎食何品も作るのは大変…」という時は、「主食・主菜・副菜」を1皿にまとめるだけでもOKです!
【野菜ソムリエプロのおすすめ:具だくさんアスリートうどん】
主食: うどん(エネルギー源)
主菜: 豚肉・卵(疲労回復のビタミンB1とたんぱく質)
副菜: ほうれん草・人参(鉄分とビタミン)
これ1杯で、持久力アップに必要な栄養素がすべて揃います。
持久力は、一朝一夕にはつきません。大切なのは、特別なごちそうを作ることではなく、
「当たり前の食事を、適切なタイミングで続けること」です。
まずは、
😊「練習前におにぎりを1個食べる」
😊「朝ごはんをパンからご飯に変えてみる」
など、小さな一歩から始めてみてください。
その積み重ねが、試合終了のホイッスルまで全力で走り切れる、力強い体へとつながっていきます。
ジュニアアスリートの体づくりは、毎日の積み重ね。お母さんが用意するその一皿が、お子さんの夢を支える大きな力になります。
「最後まで諦めない体」は、今日からの食事で必ず作れます。がんばれ、ジュニアアスリート!
本日は、たんぱく質をしっかり補える一品。
練習後の体づくりにもぴったりの“食べて強くなる”メニューです。
基本的でお子様に喜ばれるハンバーグを紹介します。
材 料(2人分)
合い挽き肉 300g
タマネギ 1/2個(50g)
卵 1個
パン粉 10g
牛乳 大さじ2
オリーブオイル 小さじ1
みりん 20ml
しょうゆ 20ml

① 下準備
パン粉に牛乳を加えて混ぜ、さらに卵を入れてしっかり混ぜておく。
② 玉ねぎの加熱
玉ねぎをみじん切りにし、耐熱ボウルに入れる。
オリーブオイルを回しかけ、ラップをして電子レンジ(600W)で約1分加熱。
粗熱が取れたら①に加える。
③ タネを作る
ひき肉に塩こしょうをしてよくこね、②を加えてさらに混ぜる。
④ 焼く
6等分に丸め、フライパンにオリーブオイルを熱して焼く。
全体に焼き色がつくまで中火で加熱。
⑤ 仕上げ
みりんと醤油を加えて全体に絡め、味がなじんだら完成。
お弁当にもおすすめハンバーグです。
ジュニアアスリート教室では、HPからのお問い合わせも随時受け付けています。
些細なことでも構いません、こちらまでお気軽にメッセージをどうぞ!