
冬は寒さによって
体温が奪われ、筋肉も硬くなりやすい季節。
スキー・スケート・駅伝・サッカー・野球など
冬も体を動かすアスリートにとって、
「温める・守る・回復する」食事がとても重要になります。
エネルギー不足にならないように、食事に気を付けていきましょう。
冷えは集中力を奪い、反応速度を鈍らせます。外側から温めるだけでなく、食事で内側から熱を産生しましょう。
理想: 毎食必ず1品は「湯気が立つメニュー」を加えること。
コツ: 生野菜よりも加熱調理した野菜、冷たい水よりも温かいスープを選びましょう。
冬は基礎代謝が上がり、じっとしているだけでもエネルギーが削られます。
理想: 炭水化物を「しっかり、確実に」摂ること。
コツ: ごはんや芋類を主軸にし、エネルギー切れによるスタミナダウンを阻止します。
冬は風邪やインフルエンザ、蓄積する疲労との戦いです。
理想: 「たんぱく質 × ビタミン」の相乗効果を狙う。
コツ: 筋肉の修復を早めると同時に、ウイルスを跳ね返す粘膜のバリアを強化します。
今のあなたに必要な食材を、役割別に整理しました。
冬に旬を迎える野菜は、凍結を防ぐために自ら糖分を蓄えます。
これが私たちのエネルギー源となり、さらに豊富なビタミンが免疫力を底上げしてくれるのです。
冬野菜の代表格「カブ」を使った、コンディショニングに最適な一品です。
冬の厳しい環境下で、体は思っている以上にSOSを出しています。食事を「作業」ではなく、次の勝利への「投資」に変えていきましょう。
材料(2人分)
カブ 2個
オリーブオイル 大さじ1
塩 適量
コショウ 適量

作り方
① カブは葉と実を分け、実は輪切り、葉は2cmにカット。
② フライパンにオリーブオイルを熱し、実を中火で焼く。
こんがり焼き色がついたらOK。
③ 半透明になったら塩こしょうで味を整える。
葉は最後にさっと炒め、ポン酢で仕上げる。
👉 実と葉を一緒に盛り付けて完成。
葉の部分も一緒に炒めましょう。
根の部分よりもビタミン・カルシウムが豊富で、天然のサプリメントになります。

カブは消化がよく、胃に負担をかけにくい野菜。
「試合前日は揚げ物は控えたい…」というときの副菜に最適です。
体は一日にして成らず。
派手なサプリよりも、毎日の食卓の積み重ねが大きな差になります。
白い実のやさしい甘みと、葉の力強い栄養。
丸ごと食べる習慣が、未来のパフォーマンスを支えます。
ジュニアアスリートを支える皆様&アスリートの方へのお教室も開催しております。