
果物,アスリート食,ブログ,レシピ,ジュニア アスリート食事・栄養
旬の食材には、その時期の体が必要とする栄養が凝縮されています。
今が旬の「いちご」は、水分補給と抗酸化作用を同時に叶える、アスリートにとって理想的な果物。
成長期の体づくりに欠かせないビタミンCを効率よく摂るには?
アスリートフードの視点から、リカバリーを早め、次の練習へのエネルギーをチャージするための「最強の食べ合わせ」をご紹介します。
いちご単体でも優秀ですが、他の食材と組み合わせることで「吸収率」や「回復スピード」が劇的に変わります。
ジュニアアスリートに特におすすめの3パターンがこちら!
☆なぜ最強?:いちごのビタミンCは、筋肉や関節の材料となるコラーゲンの生成に不可欠です。
ここに高タンパクなギリシャヨーグルトを合わせることで、練習で傷ついた組織の修復を強力にサポート。
☆食べ方のコツ:練習後30分以内の「ゴールデンタイム」に食べるのがベストです!
☆なぜ最強?:ジュニアアスリートが陥りやすい「スポーツ貧血」。
植物性の鉄分(非ヘム鉄)は吸収されにくいのが難点ですが、いちごの豊富なビタミンCが鉄分の吸収率を数倍に
高めてくれます。
☆食べ方のコツ:朝食のシリアルにフレッシュないちごをトッピングするだけで、持久力アップを支える最強の
鉄分チャージ飯に。
☆なぜ最強?:いちごに含まれるクエン酸と、はちみつの素早い糖質は相性抜群。
グリコーゲン(エネルギー源)の貯蔵を早め、翌日の練習に向けた「ガソリン満タン」状態を素早く作ります。
☆食べ方のコツ:全粒粉パンを使えば、ビタミンB群も加わり、エネルギー代謝がさらにスムーズになります。
💡 プロのワンポイントアドバイス
いちごは「洗ってからヘタを取る」のが鉄則!
ヘタを取ってから洗うと、水溶性のビタミンCが流れ出てしまいます。
大切な栄養を1滴も逃さないようにしましょう。
① ビタミンCで疲労回復
いちごは果物の中でもビタミンCが豊富。
練習や試合で疲れた体の回復を助け、免疫力の維持にも役立ちます。
② 鉄の吸収を助ける
ビタミンCは、食事からとった鉄分の吸収率を高める働きがあります。
成長期のジュニアアスリートにはとても大切なポイントです。
③ 水分補給にも役立つ
いちごは約90%が水分。
練習後の体にやさしく水分と栄養を補給できます。
🍓野菜ソムリエとして伝えたい一言
「いちごは、体を整えながら心も元気にしてくれる春のエネルギーフルーツ。」
練習後や朝食、ヨーグルトやスムージーに添えるだけで、体づくりを支える“ごほうび栄養”になります。
包丁をほとんど使わず、ボウルに入れるだけのステップです。
練習後の「黄金の30分」に、自分で栄養をチャージする習慣を身につけましょう!
いちご:5〜6粒
ギリシャヨーグルト:1個(約100g) (またはプレーンヨーグルト)
グラノーラ:大さじ3〜4 (鉄分強化タイプがおすすめ)
はちみつ:適量
お好みのフルーツ

【作り方】
いちごを洗う:ヘタをつけたまま洗い、水気を拭き取ってからヘタを取る。(※ビタミンCを守るポイント!)
盛り付ける:器にヨーグルトを入れ、その上にいちごを手で半分に割りながら(またはスプーンでカットして)のせる。
仕上げ:グラノーラを散らし、上からはちみつを回しかければ完成!
☆筋肉の修復を加速!
いちごのビタミンCとヨーグルトのタンパク質を同時に摂ることで、
練習で使った筋肉や関節を修復するコラーゲンの合成を助けます。
☆エネルギーの再充填!
はちみつとグラノーラの糖質が、いちごのクエン酸と組み合わさることで、
失われたエネルギー(グリコーゲン)の回復を早めてくれます。
☆洗い物が少ない!
器一つで完結するので、疲れている時でも準備や後片付けが負担になりません。
ジュニアアスリート教室では、HPからのお問い合わせも随時受け付けています。
些細なことでも構いません、こちらまでお気軽にメッセージをどうぞ!