トップアスリートが取り入れている

ジュニアアスリート食事・栄養

勝てるカラダをつくる[食事のとり方][必要な栄養]
スポーツをする子どもを持つお母さんにも分かりやすくお伝えしています。

食べたものでカラダはつくられます。食事でパフォーマンスが変わります。

  • point1

    スポーツで結果を出したい

    トレーニング・試合・試合直後など、様々なタイミングでの食べ方・適した食材・栄養をお伝えいたします。

  • point2

    カラダを大きくしたい

    それぞれの競技に合わせたバランスの良い献立を立てることが出来るようにします。

  • point3

    疲労の回復を期待したい

    アスリートが必要としている栄養や怪我の時、筋肉痛など疲労が残っているときなど体が必要としている栄養を伝えることで最高のパフォーマンスを導きます。

  • point4

    ケガ・疲労骨折の防止

    体の仕組みを知ることで、食の大切さを知る。

それぞれの食材の栄養を知り、その知識を生かして料理教室開催。
ご希望があれば、マンツーマンにて個人単位で栄養食事指導もしております。

勝てる身体をつくるための栄養

スポーツ栄養(身体を大きくしたい、体力をつけたい等、目的別、競技別にあわせて必要とされる食事)「貧血防止には。疲労回復効果を期待するには。貧血予防。など目的別に適した食事をご提案させていただきます。」

例えば、野球の1番バッターは、塁に出る!ため瞬発力が必要になります。4番バッターは、ホームランを打つことが期待されるのでパワーが必要になってきます。
練習内容も違うように、食からとる栄養も瞬発力系のものや持久力系のあるものを食することで勝てる体を作ることができます。

ピークを試合に持っていくプランニング

トレーニング中・試合当日・試合後などタイミング別のコンディションを整える献立作り。

食べ物が消化するのにかかる時間は、3時間。
午前中10時から試合だったら7時に食事、でも9時からだったら6時。そんなに早くから食べられないと言うときどうしますか? 数回に分けて食べることで、エネルギーを体の中に維持できるようにします。普段と同じように食し、直前に消化が良く体の中ですぐにエネルギーとなる食べ物を補食として取り入れ試合中もガス欠になることなく試合に臨むことが出来ます。(飴やバナナなど)

野菜嫌い克服で食を楽しく!

野菜ソムリエプロならではの、知識やノウハウを活かした独自のカリキュラムで、自らすすんで食べる力を引き出し、野菜ぎらいを克服へと導いていきます。「バランスよく食べることは、勝つ体を作ることのへの第一歩焦ることなくゆっくりと食べられるようにしていきましょう。」

ピーマンの苦さが苦手だったら、種の周りは苦みが抑えられ食べやすいですよ。切り方を変えることで食べられるかもしれません。

お母さんがつくる!アスリートレシピ

♦栄養学の座学だけでなく、即実践できる料理教室も開催
♦お弁当などのレシピ提供

疲労回復を期待できる食べ合わせは、ビタミンB1がたっぷり入った豚肉とビタミンB1の吸収を高めるネギなどユリ科の野菜です。タマネギをたっぷり入れた生姜焼きもおすすめ!

ジュニアアスリートを持つ お母さんへ

福島玲子写真
子どもたちは、苦手な野菜があったり食が細かったりと様々な悩みをお母様方はお持ちになっていることと思います。
そんな悩みを一緒に解決していきませんか!!

かかわっているスポーツに適した食、体つくりのための食をともに見つけて 最高のパフォーマンスを導いていきましょう!

私には、幼稚園の頃から5年生までスイミングに通っていた息子がいます。高校から水泳部に入部、今まで文化部だったので部活動のある日は帰ってきて食欲なくすぐに寝てしまうような状態でした。その様子を見ていて3年間水泳部が続けられるか不安になってきた時にアスリートフードマイスターの資格を知り取得することといたしました。夏の合宿では、九十九里浜での大遠泳があると聞いておりましたので糖質を体にため込むための献立を意識して作りました。ご飯はもちろんのこと糖質を含む野菜(ジャガイモ・カボチャ・・)と代謝が良くなるビタミンB1を含む豚肉の料理を組み合わせて調理法や味を変えて飽きないようにレシピを考えました。

もちろん子供の練習も成功へ導いておりますが、正しい食事学を学び整えた結果実践で力が発揮できたのではないでしょうか。

これからのジュニアアスリートを持つご父兄の皆さまに、料理教室や野菜教室を通して、食の大切さをお伝えし健康で最高のパフォーマンスを発揮できるジュニアアスリートのお手伝いをさせていただきます。

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