野菜,レシピ
サツマイモは・・・・・
収穫してすぐの時は、でんぷん質が多く保存することででんぷんが糖に変わっていきます。
じっくり保存させておいた方が、甘みが増し風味豊かなサツマイモになります。
さあ!!
サツマイモの美味しい季節です。
本日は、ジャガイモを使った肉じゃがではなく・・・・・
サツマイモを使った“肉さつま”を作ってみました(o^―^o)ニコ
材料(4人分)
サツマイモ 1本(大450g)
ニンジン 2本(小180g)
タマネギ 1個(200g)
ひき肉 160g
砂糖 大さじ2
酒 大さじ2
しょうゆ 大さじ2
だしの素 小さじ2
水 500ml
作り方
①タマネギは、くし切り。ニンジン・サツマイモは
一口大の乱切り。
②鍋にサラダオイル大さじ1(分量外)を入れて
タマネギが透明になるまで炒める。
③ひき肉・ニンジン・サツマイモを加え軽く炒め合わせ水を足し沸騰させニンジンが柔らかくなるまで煮込む。
④だしの素・砂糖・酒を加え約5分煮込み、醤油を加える。
⑤水分が少なくなるまで煮込み火を止めて、蓋をして蒸らしたら出来上がり。
※しっかりと煮汁に漬けておくことで、サツマイモに味が染みていきます。
今回は、冷蔵庫の中にあったひき肉を使って肉さつまを作りました。
お肉は、豚小間でもOKです。
ひき肉は、油分を多く含んでいるのこっくりとした味に仕上がることが出来ます。
汁は透明で味付けは薄味に仕上げてあります。
◆サツマイモ
全体的にふっくらとして太く、鮮やかな紅色をして持ったときずっしりと重たいものを選んでください。
ひげ根が生えていたり細いものは、繊維質の多いものが多いです。
切り口などからねっとりとした液体が染み出ているものは、蜜が多いと言えるので甘みの強いサツマイモです。
あたたかい場所で栽培されるものなので温度が低いと低温障害を起こし傷みが早くなります。
新聞紙などで包み冷暗所に保存しましょう。
適温は、10℃から15度。18度を超えてしまうと発芽します。
真冬などは、冷蔵庫より冷暗所の方が温度が下がることがあるので、気をつけましょう。