野菜,アスリート食
青梗菜が日本へやってきたのは、1972年日中国交回復以降です。
中国野菜がどんどん日本へ入ってくる中
青梗菜は、日本人の味や食感の好みだったということで
人気を得ることができました。
青梗菜には、軸が青色の“青茎”パクチョイと軸が白い“白茎”パクチョイの2種類がありました。
のちに表記名お違いをはっきりさせようということから
日本では、“青茎”を青梗菜と命名
“白茎”をパクチョイと命名!!
原産地は、中国・・・・結球しないハクサイの小型品種
梗(軸・茎)が青い菜と言う意味で漢字では
青梗菜と書きます。
種 類 チンゲンサイ ミニチンゲンサイ
目利き 葉が幅広くやわらかさのあるもの・つやがあり鮮やかな緑色のもの
茎に傷がなく、丸みを帯びていて肉厚なもの
保存方法 水分の蒸散を防ぐために新聞紙に包み立てて野菜室へ。
日持ちはするが、茎のシャキシャキ感を楽しみたいときは早めに食べることを
おススメします。
栄 養 ビタミンC・抗酸化作用のあるビタミンAを多く含む。
産 地 茨城・静岡・群馬
洗い方は、根元に切れ目を入れて流水でよく洗いましょう。
茹で方は、お湯に塩を入れて根元の方から1分ほど茹でてから葉を入れましょう。
葉は、短時間でさっとゆでることをおススメします。
ビタミンCは、ストレス解消のビタミンと言われてます。
なんとなく緊張しちゃう・・・焦ってしまうときに
なんとなく意識して摂ってみてください、気持ちが落ち着いていくことが期待できますよ。
アスリートは、試合前とか落ち着かないことも多くあると思います。
そんな時に食べることで解消!!