コラム

ビックナスのステーキで朝ごはん!!

野菜,レシピ

朝ごはん、何食べようかしら??

 

と…毎日のように考えてます。

 

と言っても同じようなものにもなってしまうのですが、

 

本日は、寺岡有機農場さんから届いた有機ナス

 

とっても大きいんですよ!!

 

長さが17㎝ぐらいあるかしら・・・(^▽^)/

ヘタが小さくて食べがいのあるナスです。

 

ビックナスという事で、縦半分に切ってステーキにしてみました。

 

味はシンプルに塩味。

 

ビックナスのステーキ

材料(2人分)

ナス     1個

ベーコン     4枚

塩      少々

作り方

①ベーコンをカリカリに焼く。ナスはヘタを取り縦半分に切り皮目に格子の切込みを入れる。

 

②ベーコンの出てきた油で、ナスを皮目から弱火で焼いていく。(約10分)

③ナスを返して(約5分)焼いていく。

④③に塩を振りかけたら出来上がり。

※今回は、ナスを返してから空芯菜も一緒に炒めました。

 

 

◆ナス

 原産地      インド東部  

           日本には奈良時代に入ってきました。 

           当時は“なすび“と呼ばれ、今でも地域によっては”なすび“と呼ぶところもあります。

           原産地周辺の東南アジアでは、白や緑のナスが一般的です。

           英語では、“Eggplant”と呼ばれることも分かりますね。

 

 品 種      卵形ナス・水ナス・丸ナス・長ナス・大長ナス・加茂ナス・ゼブラナス(イタリア)  

 

 旬         夏。

           秋に収穫されるナスは、実も締まり種が少なく良い味のものが多いという事と

           体を冷やす性質もあるということから「秋茄子は・・・・・」とのことわざもあります。

           秋と言っても8月下旬から9月初旬のものを指します。                 

 

 目利き       ハリがあり光沢のあるもの、新鮮なナスにはヘタにトゲがあります。 

             

  保存方法     暖かい時期に摂れる野菜なので、あまり冷えすぎると低温障害を起こしやすく

            実が固くなり傷みも早くなります。なるべく長期保存せず早めに使いましょう。

         

   栄 養       皮の紫紺色は、ナスニンと言われるポリフェノール類の一種、アントシアニン系

           の色素で、強い抗酸化力があり活性酸素を抑える働きが強い。 

 


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