野菜,レシピ
思い出の味は??と聞くと
ハンバーグと言う答えをよく聞きます。
お母さんの味は??
との問いかけにも、ハンバーグと聞くことがありますね。
皆さんは、いかがですか??
本日は我が家の和風ハンバーグをお伝えいたします。
この味付けは、私が14歳ぐらいのときかしら・・・
記憶にあるのは、家庭科の授業で教えてもらったレシピだったと思います。
親は共働きだったので、あまり料理を作ることはなくお惣菜を買ってくることも多かったかな・・・・・
というと母に叱られそうですが・・(#^^#)
私は、料理を作ることが好きだったので、学校で習ったものをすぐに家で作ってみました。
家族に大好評、「美味しい!!美味しい!!」と言ってもらい機嫌よく何度も作ったような気がいたします。
私がつくれば母は作らなくてもよいですからね・・・なんて(笑)
その当時の味からは少しずつ進化していると思うのですが・・・
基盤は、私が14歳の時に習ったレシピです。
冬は、大根おろしをハンバーグの上にのせて和風おろしハンバーグとしていただきます。
あと他にはトマト味やホワイトソースもあります。
他の機会に紹介しますね(*^▽^*)
材料
合挽ひき肉 700g
タマネギ 1/2個(140g)
卵 1個
パン粉 20g
牛乳 50ml
・たれ
ショウガ 1片
ニンニク 1片
砂糖 大さじ1.5
酒 50ml
醤油 30ml
塩 少々
胡椒 少々
作り方:準備 パン粉と牛乳は合わせておく
①玉ねぎはみじん切りにして透明になるまでサラダオイル(分量外小さじ1)で炒める。
②パン粉と牛乳の中に①を加える。タマネギの粗熱が取れたら卵を加えよく合わせておく。
③ひき肉に塩こしょうを振りかけ筋が出るまでしっかりと練り合わせる。
④③を②に加えてよく合わせ6等分にして形作る。
⑤フライパンに、サラダオイルをしき④を焼いていく。焼き目がついたら返す。
⑥両面焼いたら、みじん入りのショウガとにんにくを⑤に加え砂糖・酒・醤油を加えてハンバーグとよく合わせあじをととのえ盛り付ける。
※寺岡有機農場さんからのパプリカを添えてみました。
みずみずしくて肉厚で、甘みもあって食感良し!!お味良し!!のパプリカでした。
◆パプリカ
ピーマンの一種でナス科トウガラシ属の果菜類に属します。
パプリカの皮の剥き方、表面を真っ黒こげになるまで焼いて流水で表面の皮を流していきます。
皮を剥いたパプリカを食べてみてください、そのまま生で食べるよりも甘みが増します。
パプリカの色は、赤・黄色・緑・紫・白・・・とカラフルなものがそろっています。
オランダや韓国から輸入されることの多いパプリカ。
今回は、寺岡有機農場さんからの国産パプリカです。
今回は、ご家庭での定番メニューのご紹介!!
お母さんの味として載せさせていただきました。
次回も楽しみにしていてください\(^o^)/