野菜,レシピ
本日は、ウニクス鴻巣カルチャーセンターにて
料理教室開催。
こちらの教室は、5月から再開し2回目です。
開催を楽しみにされていたので、皆様にこにこしながら
お料理を作っていただきました。
再開は、お弁当作りのお教室。
今回のメニューは
☆チキンとキュウリの甘酢焼き
☆キュウリのさわやかおにぎり
☆薬味たっぷりたたきキュウリ
こちらの3品です。
いかがですか???
二つのケースに入れてお持ち帰りしていただきました。
写真見ただけでキュウリ尽くしですね(笑)
☆チキンとキュウリの甘酢焼き
材 料(2人分)
キュウリ 1本
鶏の胸肉 1枚
片栗粉 大さじ1.5
・調味料
砂糖 大さじ1
酒 大さじ1
しょうゆ 大さじ1.5
酢 大さじ1
サラダオイル 大さじ1.5
作り方 準備:調味料はすべて合わせておく。
①鶏むね肉に塩コショウをして、観音開きのように切り開いていき厚さを整え、一口大の大きさに切る。
(約6等分)
②フライパンにサラダオイルをしき、鶏肉の皮目から焼いていく。
③両面焦げ目がつくぐらいまで焼いたら、きゅうりを加え1分ぐらいそのまま蓋をして焼く。
④3にたれを注ぎ入れて弱火で3分ほど焼いていき、味が染みわたったら肉を返したれを絡めるように
炒め汁が少なくなったら出来上がり。
※円形のケースに入っている方です。
キュウリは水分がほとんど・・・・・なので。
水を使わずにきゅうりの水分のみで作っていきました。
出来上がった時のお写真
皆様真剣に作ってますよ・・・・・静かにね。
キュウリには、2種類あって
一つはシルクロードのオアシスを通って中国北部に伝えられた
もう一つは、ビルマ経由で中国南部に伝えられた
日本には・・・・・水分の少ない南に伝えられたキュウリが平安時代の中ごろに伝えられたそうです。
名前の由来は、中国から伝えられたので「唐ウリ」稜立っているので「稜ウリ」熟すると黄色くなるので「黄ウリ」
と呼ばれたという説があります。
本来の呼び方は、・・・・・・・・・キュウリ??
ではなくて「キウリ」のようです。
みずみずしい北に伝えられた、キュウリは、江戸時代末になって伝わってきました。
南は、漬物や酢の物
北は、生食で
のちに両者の交配が繰り返されて今のようなきゅりが生まれました。
水を飲むことも大切ですが、水分補給にキュウリを召し上がることもおすすめします。
90%以上水分と言われていても残りには、栄養分がたっぷり含まれているので
アスリートにも程よいのどの渇きに、キュウリを召し上がってみてはいかがでしょうか??