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ズッキーニは、カボチャの仲間ペポカボチャと言われている品種のものです。
カボチャと言えば完熟したものをいただくのですが
ズッキーニは未熟な果実を若取りしたものをいただきます。
緑・黄色・シマシマ・・・など
形も丸いのから長いもの円盤型・・・
と様々な形や色がありますね。
見ているだけで楽しくなってしまいます。
そんなズッキーニを使ったお料理は
◇夏のズッキーニ入りココナッツカレー
◆トマトのカロテンは体の中に入るとビタミンA に変わります。アンチエイジング効果も期待!
若返りのビタミンと呼ばれ、抗酸化作用を持つビタミンEやビタミンCを多く含んでいます。
これらが老化の原因となる活性酸素を抑制し、アンチエイジングをサポートしてくれます。
材 料(4人分)
鶏もも肉 1枚
ズッキーニ 2本(400g)
玉ねぎ(くし切り) 1個
ナス 1個
トマト 1個
ニンニク(みじん切り) 1片
生姜(みじん切り) 1片(10g)
サラダオイル 小さじ2
ココナッツミルク 400cc
水 200cc
ブイヨン 2個
カレー粉 大さじ1
カルダモンパウダー 少々
作り方
①ニンニクとショウガをみじん切りにしてサラダオイルと
一緒に鍋に入れ弱火で香りが出てくるまで炒める。
②鶏肉を一口大に切り①に入れ鶏肉を脂身から両面焼く。
③②に玉ねぎは、くし切りに・ズッキーニ・ナス・
トマトは小さめな乱切り。野菜を②に入れてよく
炒める。
④③に、ココナッツミルク・水を入れて沸騰したら
ブイヨン・カレー粉(小さじ2杯)を加え15分
煮込む。
④カレー粉・塩・コショウで味を調えて仕上げに
カルダモンパウダーを入れて出来上がり。
◇生ズッキーニのチーズ&ペッパー
◆ズッキーニのビタミンCとオリーブオイルのビタミンEで抗酸化作用が期待できる組み合わせの一品です。
アスリートにとって激しい運動から活性酸素が多くなる傾向があります。体力面では息切れがしたりと
カラダが老化傾向にあります。そんな時に抗酸化作用のある食品から体を守っていきましょう。
材料 (2人分)
ズッキーニ 1本
しお 一つまみ
醤油 小さじ1
オリーブオイル 小さじ1
パルメザンチーズ 少々
黒コショウ 少々
作り方
①ズッキーニは、薄い輪切りにし塩でもむ。
②ボウルに醤油とオリーブオイルを入れ水けを切った①と
合わせる。
③②を盛りつけパルメザンチーズと黒こしょうをふったら
出来上がり。
来月は、ねばねば食材の<オクラ>を使って皆様と一緒にお料理を作っていきましょう。