野菜,レシピ
すきな野菜は…・ニンジンも大好きなのですが
ごぼうもだーい好き!!
ごぼうの風味や食感、うまみが好きなんですよね。
そこで先日は、きんぴらごぼうにした新ごぼうを
今日の夕ご飯では、ごぼうの肉巻きを作ってみました。
これはよくお弁当に入れたなあ~。
前の晩、ごぼうに肉を巻き巻きしておいてタッパーに入れて冷蔵庫へ。
朝起きたらすぐに焼き始めて調味料を入れたらほったらかしの一品なので
朝作るのも簡単ですよ。
材料(4人分)
ごぼう 1/2本
豚肉もも薄切り 16枚
砂糖 大さじ2
酒 50ml
醤油 大さじ1.5
みりん 小さじ1
作り方
①ごぼうは、5㎝ぐらいの長さに切ってから縦4等分に切る。(太めのゴボウだったのでお好みの太さにしてください。)
②豚肉をごぼう1本ずつに巻いていく。
③フライパンを火にかけ、肉を合わせた面から焦げ目がつくぐらいまで蓋をして焼いていく。
④裏を返して砂糖と酒を加えて蓋をして煮含めていく。(約15分ぐらい弱火で加熱)
⑤④に醤油を加えてさらに5分煮含める。
⑥⑤にみりんを加えよく合わせ、汁けがなくなるまで中火で加熱したら出来上がり。
※仕上がりに白ゴマを振りかけました。
新ごぼうなので、少し太めにカットして使っても煮込むことで柔らかくなっていきます。
細くごぼうを切って数本まとめて肉で巻く調理法もあります。
◆ごぼう
日本には、縄文時代説や平安時代説がある。昔からある野菜の一つです。
ヨーロッパや中国では、薬用として用いられていたそうです、食用として栽培しているのは日本だけで
台湾や朝鮮半島で食用として栽培されているものは、日本人が伝えたと言われております。
関東では、耕土が深く水はけが良いため長いごぼうが栽培されていますが、
関西では耕土が浅いため葉ゴボウや短いごぼうが栽培されています。
◎目利き
・ゴボウは、土がついているものの方が日持ちがする。
・なるべく先の方まである程度の太さがあるものが良い。
・柔らかくグニャグニャと曲がるものは、避けましょう。
◎保存方法
土の付いたものはそのまま新聞紙などにくるみ冷蔵庫又は冷暗所に入れましょう。
時間とともにしなびてきてしまうので、早めに食べることをおススメします。