野菜,レシピ
大好きな野菜の一つカーボロネロ
日本名は黒キャベツ。
そのままではちょっと苦みがあってあまり良いお味とは言えませんが
加熱すればするほど、柔らかくなり食べやすくまろやかな味になる野菜です。
◆カーボロネロ
カーボロネロはイタリア、トスカーナ地方が原産と言われている結球しない葉キャベツの一種で、
「ケール」と同じ仲間に当たります。日本では黒キャベツとも呼ばれています。
株は中心に太目の茎があり、そこから放射状に細長い葉を伸ばします。
葉は中心に太い葉脈があり、細長い形をしており、表面は細かく縮れ、葉の縁が裏側に丸まっています。
色は黒キャベツとはいっても真っ黒ではなく、濃い緑色です。
煮込んでも煮崩れしにくいですが、色は黒ずんだ感じになり、綺麗な色とはいえません。
材料(2人分)
カーボロネロ 8枚
ニンジン 1本(小)
ミニトマト 10個
水 200ml
ブイヨン 1個
塩 少々
オリーブオイル 大さじ1
パルメザンチーズ 適量
作り方
①カーボロネロは、鉾2センチの幅にカットする。ニンジンは、3センチの長さの細切り。
ミニトマトは縦1/2にカット。
②フライパンにオリーブオイルを加えカーボロネロとニンジン・トマトの順番で加え炒め合わせる。
③②に水を加え沸騰したらブイヨンを入れてふたをし蒸し焼きにする。
④ニンジンが柔らかくなったら塩で味を整えて盛り付けパルメザンチーズを振りかけたら出来上がり。
とっても簡単でパットできるので朝ごはんにもおすすめですよ!!
ぜひ作ってみてください!!