レシピ
卵焼きと聞くと思いだすことがあります。
子どもが中高の時は、毎日のようにお弁当を作ってました。
思えば、初めてのお弁当作りは父が会社へ持っていったお弁当だったなあ~
どうして作ることになったかは、全く覚えていないのですが
私の記憶には、1回だけ!!
1回だけ父に作ったことがありました。
その中には、真ん中にドーンと卵焼き。
しっかりと焼けていたのかな??
それも覚えてないけど、
初めて作ったお弁当は、だれに作ったのかなどは忘れないものですね。
子どもに初めて作ったお弁当は、幼稚園弁当かな。
すべて手作りで凝ったお弁当にしてみたんだけど・・・
結構残してきてね・・・・・・( ノД`)シクシク…
へこみました。
それから食べられないものを入れるよりは、
好きなもの、食べられるもの、
冷凍食品を使ったって良いのではないかしら
と、考えを180度変えて
ちょっと肩に入っていた力を抜いて作るようにしたら
お弁当作りが楽しくなったし
子どもも食べて帰ってきてくれるようになりました。
毎日のように卵焼きは入っていたなあ(o^―^o)ニコ
中高の時のお弁当は、だいぶ何でも食べられるようになってきたんだけど
トマトだけはだめで。
加熱してあればいいんだけど、生のままは・・・・NG。
赤いものは、カニカマだったり紅ショウガ、ニンジン・パプリカなどで代用。
それが記憶にありますね。
その時も卵焼きは、中身を変えたりのりを巻いたりしながら
楽しみく焼きました。
そんな卵焼き、今日の朝ごはんのメインに。
材料
卵 3個
しょうゆ 大さじ1
ピザ用チーズ 30g
作り方
①ボウルに卵としょうゆを入れよく混ぜ合わせる。
②卵焼き器に、サラダオイルをしき①の卵液の約1/4を入れて広げその上にピザ用チーズをのせて巻いていく。
③②を端に寄せて卵液を入れ巻き付けるように焼いていく。
すべての卵液を繰り返し入れて焼いていく。
※出汁巻き卵の要領ですね。
切ると中からトロトロのチーズが出てきてまろやかな味でいただくことができます。
お弁当はどうかしら???
と思いますが、朝ごはんの一品におススメです。