野菜,アスリート食
スーパーの野菜売り場に並んできたゴーヤ。
あの苦みが、食欲増進効果が期待できるんですよ。
子どもたちには苦手野菜1番ですが、アスリートにとって大切なビタミンC
鉄分吸収のお手伝いをしてくれるビタミンC
お子様たちにも食べてほしいなあ~
食べられるのではないかしら??
と思えるレシピも紹介しちゃいます。
さて様々な産地がありますが・・・
沖縄では、冬から春が旬だそうです。
少し前には、グリーンカーテンとして各ご家庭で日差し除けに
栽培されている方も多かったのではないでしょうか??
実は我が家も育てておりました。
葉も緑・・・ゴーヤの実も緑・・・
とのことで収穫し忘れて黄色くなってきたころに気づき
採り忘れていたらパッカーンと口が開くように避けて中が真っ赤だったことはありませんか??
この真っ赤な種が甘いんですよ。
もし育てていたら、黄色から中が赤くなるまでを見て
種をなめてみてください。
ちょっとグロテスクだけど・・・・・チャレンジしてみてください。
甘いですよ。
ゴーヤ
種 類 ゴーヤ・白ゴーヤ(アップルゴーヤ)
別名 ニガウリ・つるれいし
目利き 濃く鮮やかな緑色で、黒く変色していないもの
保存方法 まるごと保存の時は、新聞紙に包んで野菜室へ
カットした時は、種を取り除いてラップに包んで野菜室へ
細くカットしたりして使いやすいようにカットし冷凍保存もおすすめします。
栄 養 ビタミンCがたっぷり含まれている。
ビタミンCは、加熱すると分解されやすいがゴーヤに含まれるビタミンCは
熱に強く、調理してもしっかりと吸収することが出来ます。
独特の苦みの成分であるモモルデシンには抗酸化作用があり胃腸の粘膜を保護したり
食欲を増進させる効果も期待できます。
栄養たっぷりのにがうりは、夏バテ予防には欠かせない野菜ですね。
産 地 沖縄県・鹿児島県・宮崎県
今週は、ゴーヤを紹介していきます。
白ゴーヤはこちら
もう少しまるまると太った白ゴーヤもありますね。