野菜,レシピ
毎日雨で嫌になっております。
昨日はお仕事で出かけたけど、雨用の靴。
あまり可愛くないんですよね・・・・・。
まあそんな気持ちが落ち込んでいては何も手を付けられないので
本日は、お仕事のレシピを一つ仕上げて、
さあ今日ご紹介するレシピは
秋の一品!!
と言う雰囲気の炊き込みご飯を紹介いたします。
付けた名前は、
材料(米3合)
サツマイモ(小) 1本(85g)
タマネギ 1/2個(85g)
ニンジン 1/2本60g
ごぼう 1/4本(40g)
牛肉(こま切り) 100g
油揚げ 1枚
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2
酒 大さじ1
だしの素 小さじ1
米 3合
水 炊飯器に合わせて
作り方
①米は洗い水に浸しておく。(30分以上)
②野菜はすべて3㎝ぐらいの細切り。牛肉と油揚げも細く切る。
③炊飯器に、米と調味料+水を3合の水分量まで加えタマネギ・サツマイモ・ニンジン・ゴボウ・肉・油揚げの順に
のせていきスイッチを入れる。
(写真の上から順番に入れていきましょう。※野菜に風味があるものを上にのせることで、
ごはん全体に香りが行きわたります。)
④炊き上がったらよく混ぜ合わせて出来上がり。
◆サツマイモ
原産地は中米、日本へは中国を経由して1604年に琉球に入ってその後、種子島に伝わり薩摩で栽培が始まったと
されています。
琉球や薩摩では、中国から伝わったという事で「唐いも」と呼び、関東では薩摩から伝わってきたものとして
「サツマイモ」と呼ばれるようになりました。
ホクホク系:紅あずま・高系14号
しっとり系:安納芋・紅はるか
※最近はしっとり系の人気が高いです。
◆埼玉川越のサツマイモ
江戸時代に焼きイモブームが訪れ、様々なところでサツマイモを栽培するようになってきました。
そんな中でも最高級品と言われたサツマイモが、川越で栽培されたサツマイモです。
「栗よりうまい十三里」と川越のイモやさんの看板に書いて商売をしていたそうです。
これは??
十三里とは、江戸から川越までの距離。九里より十三里の方がうまいゆえに川越のサツマイモの方が
栗よりうまい!という事を表しているそうです。
諸説ありますが、昔の人はいろいろなことを考えていたことがうかがえます。
鶏肉のから揚げ・ほうれん草の明太和え・お味噌汁をいただきました。
から揚げにはレモン汁を絞ってビタミンCをたっぷり摂りました。