野菜
立派な加藤農園さんの冬瓜
大きくて色濃く立派な冬瓜です。
乾燥冬瓜もあったのですが、もう少しこちらは時間をいただきまして。
まずはフレッシュ冬瓜!!
◆冬瓜
日本でも古くから栽培されているお野菜。
原産地は熱帯アジアのジャワ島と言われております。
小さい物から大きいものまで、大きいと10キロを超えるものもあります。
冬の字を使う名前の由来は、旬は夏ですが収穫してから冬まで持つことのできる野菜とのことで
冬の瓜と書いて冬瓜(とうがん)と読みます。
目利きは、熟すると表面に粉がふいたようになります‥‥これを見ていただいてとお伝えしたいですが・・
最近のスーパーに並んでいる冬瓜は、粉がふかない品種なので、表面に傷がないか・色は濃く鮮やかな緑色を
しているか・持って重たいものをご確認ください。
カットされているものは、種の部分までしっかりと詰まっているものをお選びください。
中がスカスカなものや茶色いものは避けましょう。
丸のままでしたら風通しの良い冷暗所に保存。カットされているものは、種の部分を取り除きラップをして
冷蔵庫へ。
まずはフレッシュ冬瓜!!
今回、生でサラダ・・・・
こちらはもう少し具に入れるものを考えてみたいと思います。
炒めて
“中華風ナスと冬瓜の炒め物”
揚げて
“冬瓜のから揚げだし甘酢漬け”
炒め物の方は、もう少し時間をかけて炒めた方が全体的にトロっとした食感になるように思いました。
まだ一部分は少し歯ごたえがあり、また柔らかい部分もあると言った感じでした。
火の入れ方に変化を持たせてみます。
揚げ物の方は、程よい歯ごたえで食べやすいと私は思いました。
またもう少し違った調理法でもチャレンジしていきます。
乾燥冬瓜も‥‥(o^―^o)ニコ
楽しみにしていてくださいね。