ブログ,レシピ
2021年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
振り返ると2020年、どうこれから進んで行くのか??
不安が尽きない日々でした。
その中で料理レシピをアップしたり、友人とオンラインイベントを立ち上げたり
野菜ソムリエ協会でのワンベジをオンラインで復活と
新たなことにチャレンジを重ねた一年でした。
それを基盤に、本年はもっと皆様に楽しく健康にそしてパワーアップしていただきたい気持ちを大切に
日々の活動に努めていきたいと考えております。
まだまだ続く不安な日々を少しでも笑顔で健康に出来たら嬉しいです。
今年のおせちは、毎年作る伊達巻・豚の角煮・きんぴら・筑前煮・お雑煮・・・などなど
伊達巻の作り方をご紹介いたします。
来年に活かしてほしい一品です。
材料(1本)
卵(M) 4個
はんぺん 1枚
砂糖 大さじ1
みりん 大さじ1
塩 小さじ1/4
サラダオイル 適量(卵焼き器になじませる量)
作り方
①すべての材料をミキサーに入れて攪拌します。
②卵焼き器を温めてサラダオイルを入れ、台ふきんでなべ底を一度冷やします。
③②に①の卵液を流し入れ、弱火で約10分(周りが少し固まってくるまで)焼く。
④③をひっくり返し両面を焼く。(皿に取り出して、焼く面に卵焼き器をかぶせてからひっくり返すときれいに返せます。)
⑤巻きすだれの上にのせてしっかりと巻き付け輪ゴムで形作るように固定し数分置いて生地を落ち着けてから切り分け出来上がり。
◆お節料理にかかせない伊達巻
巻かれたその形状が巻物に似ていることから学業成就の願いが込められていると言われたり、
伊達巻の「伊達」という言葉には華やかさやおしゃれという意味が含まれていることから
華やかな食べ物ということでお正月に食べられるようになったようです。
また卵を使っていることから、子孫繁栄の願いが込められていたり丸い形から家庭円満
の意味もある縁起の良い一品です。
今年もたくさんの野菜を紹介し新たなレシピも載せてまいります。
楽しみにされていてください。
本年もよろしくお願いいたします。